住友商事、オマーンで水素 地産地消PJのFS調査 石油生産時の副産物活用

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プロジェクトスキーム図(出所:住友商事)
プロジェクトスキーム図(出所:住友商事)

住友商事(東京都千代田区)は1月22日、オマーンの石油・ガス開発事業者ARA Petroleum (ARA)と、同国で検討している水素ハイブリッド地産地消プロジェクトに関する事業化可能性調査(FS調査)を1月より開始したと発表した。

このプロジェクトは、ARAが石油・ガスを生産する鉱区において地産地消型水素サプライチェーンを構築するもので、2023年の商業運転の開始を目指している。

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