NTTテレコンと京セラEPA、太陽光発電の遠隔検針・監視サービスで協業

NTTテレコン(東京都台東区)は1月26日、京セラEPA(京都市伏見区)との協業で、太陽光発電設備向けの電力量計自動検針と、発電設備監視サービスの提供を開始することを発表した。
京セラEPAは2019年10月から、太陽光発電システム設備の購入など資金面の課題を抱えている企業に対し、太陽光発電を利活用できる企業向けリーススキームを提供している。自家消費のための太陽光発電システムを導入したい企業や、太陽光発電サービスを提供したい事業者が、初期投資不要で発電量に応じたサービス料金の支払いだけで太陽光発電システムを活用できるもの。
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