アストラゼネカ、20年の使用電力を再エネ100%に J-クレジット活用

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アストラゼネカ(大阪市北区)は1月28日、大阪本社、東京支社、米原工場(滋賀県米原市)、全国の支店・営業所を含む、日本における事業所で2020年に消費した電力(合計13,565MWh)について、再生可能エネルギー100%を達成したと発表した。J-クレジット制度を活用したもの。

同社はグローバル規模での環境保全の取り組みとして、事業運営を100%再生可能なエネルギーで賄うことにコミットする「RE100」、事業活動で使用する輸送車両を100%ゼロエミッションにすることを目指す「EV100」、事業のエネルギー効率を倍増させることを目標とする「EP100」といった国際的な環境イニシアチブに参画している。

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