電動バス・燃料電池タクシー計7台の導入を支援 国交省補助金
国土交通省は2月8日、事業者や地方公共団体などに対して、環境に優しい電気バスや燃料電池タクシーなどの導入を支援する補助事業「地域交通グリーン化事業」の第3次募集で、新たに3事業への支援を決定したと発表した。これにより新たに電気バス6台と燃料電池タクシー1台、充電設備5基、外部給電装置2基が導入される。
採択された3事業のうち、阪急バス(大阪府池田市)は、大阪大学(大阪府吹田市)の学内連絡バス路線に対して電気バスを導入する。導入予定の車両・設備は電気バス2台、急速充電設備1基、普通充電設備1基、外部給電装置2基。
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