CDP「サプライヤーエンゲージメント評価」、コーセーや鹿島が初の最高評価

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(出所:CDP)
(出所:CDP)

環境情報開示に取り組む国際NPOのCDP(本部:英国ロンドン)は2月9日、企業のサプライチェーン全体での気候変動対策について調査・評価する「CDPサプライヤーエンゲージメント評価」において、優れた企業を「リーダー・ボード」として選定した結果を発表した。

2020年は世界で396社が最高評価にあたる「リーダー・ボード」に選定された。日本からは、花王(東京都中央区)やイオン(千葉県千葉市)、京セラ(京都府京都市)、アシックス(兵庫県神戸市)、鹿島(東京都港区)、コーセー(東京都中央区)などが選ばれた。

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