大崎電気工業、スマートビルシステム開発へ 第一弾は中小ビル向け自動検針

大崎電気工業(東京都品川区)は2月18日、IoTとAI技術を用いたサービスの開発などを手掛けるシオット(東京都町田市)と共同で、「スマートビルディングシステム」の開発に着手すると発表した。第一弾として、既存の機械式メーターをスマートメーターのように稼働させることができる「OCR検針システム」のリリースを目指す。
2021年後半から実証実験を開始、2022年前半の販売開始を予定。2025年度末をめどに、累計1,000施設へのスマートビルディングシステムの導入を目指す。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる