森永乳業、全11工場の主燃料を重油からガスに転換 CO2排出量を削減

森永乳業(東京都港区)は2月24日、CO2排出量原単位削減への取り組みとして、全11工場の主燃料を重油から天然ガス・都市ガスに転換したと発表した。
盛岡工場において、2020年10月より使用燃料(緊急時用発電機を除く)を重油から都市ガスに順次転換する取り組みを進め、2月に完了したことを受けて、全11工場の主燃料が天然ガス・都市ガスに切り替わった。
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