対馬市とアスクル、SDGs連携協定を締結 第一弾は寄付金付きレジ袋

アスクル(東京都江東区)は2月24日、対馬市と「SDGs連携協定」を締結した。対馬市におけるサーキュラーエコノミーの活性化や海洋プラスチックごみ対策に関して連携・協働を促進させる。今後、対馬市内で回収した海洋プラスチックごみを加工した再生樹脂による商品の開発や販売を検討する。
取り組みのスタートとして、アスクルは寄付金付きレジ袋(バイオマスポリエチレン25%配合)を開発、販売を開始した。このレジ袋の売り上げの一部を寄付し、海洋ごみ回収活動にあてるという。
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