京阪バス・関西電力・BYD、EVバス導入拡大へ協定 まずは路線バス4台で

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(出所:関西電力)
(出所:関西電力)

京阪バス(京都府京都市)、関西電力(大阪府大阪市)、ビーワイディージャパン(神奈川県横浜市)は2月24日、電気バス(EVバス)の導入拡大に向けた協定を締結した。協定の第一段階として、京都駅から京阪電車七条駅、梅小路・ホテルエミオン京都間を循環する路線で走行するバス(ステーションループバス)の全車両(4台)を電動化する。

京阪バスによると、複数台で運行する一般路線バスの、一路線全ての車両電動化は日本初の試みだという(グリーンスローモビリティや施設内を除く)。

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