ソニー生命、年2千万枚の紙使用量削減 新規申込から請求までペーパーレスに

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※画像はイメージです
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ソニー生命(東京都千代田区)は2月19日、各種ペーパーレス化の取り組みを推進し、年間約2,000万枚の紙使用量を削減したと発表した。2021年2月には保険金・給付金請求に関する手続の完全ペーパーレス化を予定。新契約申込から契約後の各種手続、保険金・給付金の請求に至るまでの一連のプロセスでペーパーレス化を実現するという。

同社は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取組の一つとして「各種手続のペーパーレス化による紙使用量の削減」を推進。顧客が行う手続に関しては、2012年10月に、ライフプランナーのPC端末を利用した新契約申込に関する手続を、2016年10月には契約後の各種手続を、ペーパーレス化している。

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