愛知2社に法人向け太陽光発電「第三者所有モデル」提供　環境省補助金を活用

サーラエナジー（愛知県豊橋市）は3月5日、第三者所有（オンサイトPPA）モデルによる法人向け太陽光発電システム「サーラのゼロソーラーサービス」 事業を、丸上製作所（愛知県豊川市）と、本多プラス（愛知県新城市）の2社2拠点で開始したと発表した。

丸上製作所には、板ばね工場・コイルばね工場の屋根に、発電容量247.5 kWのパネルを設置。本多プラスには、大宮工場の屋根に発電容量210.4 kWのパネルを設置した。2社2拠点で、年間約473,000kWh（231t-CO2）相当のCO2削減効果が見込まれるという。