日揮、三重で50.95MWの太陽光発電プロジェクト EPC業務を受注

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日揮(神奈川県横浜市)は3月5日、合同会社サクシード津波瀬(三重県鈴鹿市)が三重県津市で計画を進める、出力約50.95MWの太陽光発電所建設プロジェクトに関する設計・調達・建設・試運転(EPC)役務を受注したと発表した。受注額は非公表。納期は2023年3月。

同市波瀬地区に太陽光発電所を新設する。敷地面積約は約76ha。ランプサム(固定価格)契約を結んだ。日揮は同プロジェクトに基本設計段階から携わり、計画の実現向けて顧客をサポートしてきたという。

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