太陽光・風力などのFIT入札に参加する手数料を引き下げ 9万円に

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

経済産業省は4月1日より、再エネ特措法において、再生可能エネルギー発電設備の調達価格を決定する入札に参加する者が納付すべき手数料を、一事業計画につき12万7000円から9万円に引き下げると発表した。

政府は3月26日、再エネ特措法の規定に基づく入札について、入札業務に要する実費を勘案し、入札への参加に係る手数料の額を引き下げる改正を行う改正政令を閣議決定した。改正政令の施行日は4月1日。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事