長野県立大、再エネ100%電力調達を開始 国公立大学で初

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会見の様子(出所:長野県立大学)
会見の様子(出所:長野県立大学)

長野県立大学は3月26日、同大学学内で使用する電力を4月から再生可能エネルギーに切り替えると発表した。これにより同学が1年間に排出する約1,000t‐CO2の温室効果ガスのうち、約3/4 が削減される見込み。

中部電力ミライズ(愛知県名古屋市)を通じて、長野県企業局の運営する水力発電所でつくられた「信州Greenでんき」を活用する。これにより、温室効果ガスの削減とエネルギーの地産地消を同時に実現することを目指す。

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