環境ビジネス編集部
最終更新日: 2021年04月02日
アサヒグループホールディングス(東京都墨田区)は4月1日から、アサヒグループの関東・関西地区の19工場で購入する電力を再生可能エネルギーに切り替えた。2025年までに国内全拠点での購入電力の再エネ化を目指すとともに、海外を含めた生産拠点では2025年までに全72工場のうち9割にあたる65工場で再エネ化が進む見込み。
なお、国内アサヒグループ全拠点の購入電力は約40%(128GWh)まで再エネ化が進み、CO2を年間6万t削減する見通し。2021年度分の再エネは、デジタルグリッド(東京都千代田区)が運営する日本初の民間電力取引所「デジタルグリッドプラットフォーム(DGP)」を通じて購入する。
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