住友生命、2050年GHG排出ネットゼロを表明 2030年に40%削減
住友生命保険(大阪府大阪市)は4月1日、温室効果ガス(GHG)排出量の2050年ネットゼロを目指すことを表明するとともに、2030年のGHG削減目標を公表した。
同社はこれまで、Scope1・Scope2の排出量と削減目標を公表していたが、 新たにScope3を算定した結果を踏まえ、2030年にScope1+2を40%削減(2013年対比)、Scope3を30%削減(2019年対比)するという中間目標を設定した。
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