JFEエンジ、実質再エネ100%電気と自家消費型太陽光を導入 鶴見地区で

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今回のゼロエミプラン(R)のイメージ(出所:JFEエンジニアリング)
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JFEエンジニアリング(東京都千代田区)は4月1日から、実質再生可能エネルギー100%の電力供給プランをより鶴見地区(横浜本社・鶴見製作所)に導入した。同地区の電力使用によるCO2排出量は実質ゼロとなり、同社全体でも約30%のCO2排出量削減を実現する。

今回、鶴見地区に導入したのは、100%子会社で新電力会社のアーバンエナジー(神奈川県横浜市)が提供する「ゼロエミプラン(R)」。FIT電気を電源とし、非化石証書やJクレジットを用いて、実質再生可能エネルギー100%電気を供給するプランだ。このプランで供給する電力は、すべてJFEエンジニアリンググループで運営する再生可能エネルギー発電所から調達する。

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