気候変動×テクノロジーベンチャーのアスエネ、総額3.75億円の資金調達

  • 印刷
  • 共有

アスエネ(東京都品川区)は4月2日、シリーズAラウンドで第三者割当増資にて3.0億円を調達したと発表した。引受先は、インキュベイトファンド(東京都港区)、環境エネルギー投資(東京都品川区)、STRIVE(東京都港区)の3社。

事業投資ラウンドにおいて、シリーズAは、事業が本格的にスタートし、顧客が増え始める成長ステージにあたる。同社は、調達資金を、さらなる人材の採用・組織強化、システム開発、販促・広告費などに充てる計画だ。同社は、日本の年間約11億トンのCO2排出削減に貢献すべく、顧客の脱炭素化の取り組みをより一層推進し、気候変動×テクノロジーのリーディングプレイヤーを目指すとしている。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事