juwi自然電力、福島で100MWpの太陽光発電所を着工 2023年稼働

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自然電力(福岡県福岡市)とドイツのjuwi(ユーイ)のジョイントベンチャーであるjuwi自然電力(東京都文京区)は4月8日、福島県福島市において、EPC(設計・調達・建設)事業を受託した太陽光発電所「あづま小富士第1発電所」(出力約100MWp)の建設工事に着工したと発表した。運転開始予定は2023年1月~3月。同社がこれまでに受注したEPC事業において最大の規模。

juwi自然電力は2020年8月に、カナディアン・ソーラー(カナダ・オンタリオ州)グループの関連会社であるあづま小富士第一発電所合同会社(東京都新宿区)から、同発電所のEPC(設計・調達・建設)事業を受託した。年間発電量は約1億1000万kWhを見込んでおり、これは約31,000世帯以上の一般家庭の使用量に相当するという。

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