出光、再エネで走る「超小型EV」を北海道製油所に導入

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CIS太陽電池で発電された電気をワイヤレス給電(出所:出光興産)
CIS太陽電池で発電された電気をワイヤレス給電(出所:出光興産)

出光興産(東京都千代田区)の北海道製油所(北海道苫小牧市真砂町)は4月12日、製油所構内で使用する車両(構内車両)として、超小型EV(電気自動車)「ジャイアン」計2台と、太陽光発電による蓄電池カーポートを導入したと発表した。製油所構内を再生可能エネルギーで走行する。

同EVと蓄電池カーポートは、関連会社の出光タジマEV(東京都千代田区)が提供。また、車両を充電するカーポートの屋根には子会社のソーラーフロンティア(東京都千代田区)が開発したCIS太陽電池を設置した。

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