愛知の廃棄物処理会社、再エネ100%電力をリサイクルステーションに導入

愛知県を中心に廃棄物の処理・資源化事業を展開するナガイホールディングス(愛知県名古屋市)は4月15日、電力小売り事業者のアスエネ(東京都品川区)と連携し、全てのリサイクルステーションで、地産地消の再生可能エネルギー100%電力の調達を開始したと発表した。今後、高圧の拠点も再エネ100%に切り替え予定だという。
また、同日、中小企業や自治体・教育機関などが使用電力を100%再生可能エネルギーに転換することを宣言する枠組み「再エネ100宣言 RE Action(アールイー・アクション)」への参加を表明した。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる