オーステッドと米MS、バイオマス発電所でCCS検討 炭素排出マイナスへ
デンマーク電力大手のオーステッドは、IT大手の米マイクロソフトや炭素回収技術を開発するノルウェーのAker Carbon Capture(ACC)と協力し、デンマークのバイオマス火力発電所において、排出される炭素を回収・貯留(CCS)するプロジェクトの開発を共同で検討する。
オーステッドアジア太平洋地域本社は4月16日、3社が同プロジェクトの開発を共同で検討することに合意する覚書(MoU)に署名したと報告した。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる