ポルシェジャパン、オーナー向け「CO2排出量オフセットプログラム」を開始

ポルシェジャパン(東京都港区)は4月17日、ポルシェオーナー自身がカーボンオフセットに取り組める「ポルシェインパクト」を導入すると発表した。走行距離、燃料消費率などの情報に基づき、オーナーが各自で自分のポルシェのCO2排出量を特定し、オフセットできるという。同社によると、オーナー自身が選択してオフセットできる試みは、国内の自動車業界でポルシェジャパンが初めてだという。
「ポルシェインパクト」では、走行距離、燃料消費率(燃料1リットルで走ることができる距離)、燃料の種類情報を入力することでCO2排出量を可視化し、サポートプログラムを選択することで価格が確定する。
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