無印良品、全飲料12種をアルミ缶容器に切り替え

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(出社:良品計画)
(出社:良品計画)

無印良品を展開する良品計画(東京都豊島区)は4月23日、無印良品で販売する全12種類の飲料容器をペットボトルからアルミ缶へ切り替え、新たに発売した。

同社は資源の循環化・廃棄物削減のための様々な取り組みを進めており、今回のアルミ素材への切り替えもその一環。アルミ缶は日本国内のリサイクル率が約98%、水平リサイクル率(缶から缶へ)も約70%と高く、繰り返しリサイクルできる。さらに、再生アルミはバージン素材からアルミにするのに比較して、97%のエネルギー削減にもなると言われている。

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