ローム、2050年CO2排出実質ゼロへ 製品の省エネ化・再エネ導入を推進

半導体メーカーのローム(京都府京都市)は4月26日、2050年におけるロームグループのあるべき姿を示した「環境ビジョン2050」を策定し、事業活動により発生するCO2排出について、2050年までに実質ゼロを目指すことなどを発表した。
「気候変動」、「資源循環」、「自然共生」の3つのテーマを柱に、カーボンゼロ(CO2排出量実質ゼロ)、資源循環の最大化によるゼロエミッションを目指すとともに、生物多様性の保護に向けて自然サイクルと調和した事業活動を推進して行く構えだ。
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