ヤマハ、本社事業所の購入電力を100%再エネ化 年間約11,000MWh

ヤマハ(静岡県浜松市)は5月7日、本社事業所の購入電力を4月から100%再生可能エネルギー化したと発表した。約11,000MWhの年間使用電力をすべて再生可能エネルギー化することにより、年間約4,700トンのCO2排出削減を見込んでいる。
国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成への貢献や、気候変動に関する取り組みの一環であるとともに、全世界的なカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みとも合致するものとして実施。今後も引き続き、海外拠点を含めたグループ全体で再生可能エネルギーへのシフトなど気候変動への対応を積極的に推進していくとしている。
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