三井不動産、首都圏全120施設にグリーン電力導入 2030年度までに

三井不動産(東京都中央区)は5月10日、2030年度までに、首都圏で所有するオフィスビル、商業施設、ホテル、物流施設、賃貸住宅などすべての施設について、共用部に使用する電力をグリーン化すると発表した。
また、このうち東京ミッドタウン3施設や日本橋エリアすべての複合(ミクストユース)型基幹ビルなど25棟を「先行導入ビル」と位置づけ、2022年度までに共用部で使用する電力のグリーン化に取り組む。
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