三菱ふそう・厚木市など「EVごみ収集車」を21年度内導入へ

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eCanterを用いたごみ収集車のイメージ(出所:三菱ふそうトラック・バス)
eCanterを用いたごみ収集車のイメージ(出所:三菱ふそうトラック・バス)

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC/神奈川県川崎市)は5月10日、神奈川県厚木市、新明和工業(兵庫県宝塚市)と、電気自動車(EV)ごみ収集車の普及・促進に関する連携協定を締結したと発表した。

この協定を踏まえ、厚木市は、MFTBCのEV小型トラック「eCanter」をベースに、新明和工業が架装部分を手掛けたEVごみ収集車1台を2021年度内に導入し、稼働を開始させる予定。

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