スターバックス、店舗の使用電力を100%再エネへ 10月までに350店舗

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富山環水公園店では地域の水力発電による電力を取り入れている(出所:スターバックス コーヒージャパン)
富山環水公園店では地域の水力発電による電力を取り入れている(出所:スターバックス コーヒージャパン)

スターバックス コーヒー ジャパン(東京都品川区)は5月18日、店舗で使用する電力をCO2排出量ゼロの100%再生可能エネルギーへ切り替えると発表した。10月末までに、国内店舗の2割にあたる、路面の直営店約350店舗で切替を完了する計画。

すでに4月末までに、北海道、東北、沖縄を除く、路面の直営店301店舗で切り替えが完了した。10月末までに、北海道、東北、沖縄へも拡大。これにより、日本国内のスターバックス店舗の約2割にあたる、直接電力の契約が可能な路面の直営店で、再生可能エネルギーへの切り替えが完了することとなる。

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