秋田県沖の洋上風力、オーステッド・日本風力開発ら3社が共同で参加表明

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開発地イメージマップ
(出所:オーステッド)
開発地イメージマップ (出所:オーステッド)

デンマークの洋上風力発電世界大手オーステッドは5月19日、日本風力開発(東京都千代田区)、ユーラスエナジーホールディングス(東京都港区)と日本における洋上風力発電プロジェクトの共同開発を目的としたパートナーシップを締結し、「秋田県能代市、三種町及び男鹿市沖」と「秋田県由利本荘市沖(北側・南側)」での再エネ海域利用法に基づく洋上風力発電事業者の公募に参加すると発表した。

両公募は5月27日に申込期限を迎える。公募占用指針によると、「秋田県能代市、三種町及び男鹿市沖」では415MW、「秋田県由利本荘市沖(北側・南側)」については、北側が373MW、南側が357MW、合計では730MWの発電能力となる予定。

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