三井物産、SuMPOと脱炭素基盤開発で提携 製品のGHG排出量を見える化

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プラットフォーム概念図(出所:三井物産)
プラットフォーム概念図(出所:三井物産)

三井物産(東京都千代田区)とサステナブル経営推進機構(SuMPO/同)は5月26日、製品やサービスの環境への影響を評価するLCA(ライフサイクルアセスメント)の可視化や環境認証の付与などを主な機能としたプラットフォームの開発と事業化を目指す覚書を締結したと発表した。

製品ごとのGHG排出量を見える化し、簡易で一定の信頼性を持つプラットフォームを開発することで、脱炭素実現に向けて課題を抱えるすべての企業の削減努力をサポートしながら、消費者行動の変化や新たな事業の創出も促進していくという。

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