JR東日本環境アクセス、ユーグレナのバイオ燃料を清掃用車両に採用

JR東日本環境アクセス(東京都台東区)は5月10日から、同社が所有・運行する清掃用車両で、ユーグレナ(東京都港区)の次世代バイオディーゼル燃料の使用を開始した。
このバイオ燃料は、ユーグレナ社のバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントで製造されたもの。微細藻類ユーグレナ(ミドリムシ)と使用済み食用油を原料に使用し、車両自体の内燃機関を変更することなく使用することが可能な次世代バイオディーゼル燃料だという。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる