マクニカ、エネルギー管理システム「キーセンス」提供開始 自家消費率向上も

マクニカ(神奈川県横浜市)は6月1日、ポルトガルのCleanwatts社の販売代理店として、日本をはじめとするアジア市場でエネルギー管理システム「Kisense(R)(キーセンス)」の提供を開始すると発表した。
同社はこのシステムを、エネルギー利用者、プロシューマー、発電事業者などのすべての再生エネルギーに関わる事業者のニーズに対応できるエネルギー管理プラットフォームだとしている。電力、ガス、水、CO2の排出量をリアルタイムに管理し、電気使用量などのレポートを取得、リアルタイムのON・OFF制御やピークカット、過去データとの比較でCO2削減量を可視化、設備異常の早期検知などができるという。
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