東電RP、500MWの洋上風力発電を計画 山形県遊佐町沖で

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

東京電力リニューアブルパワー(東京都千代田区)は5月31日、⼭形県飽海郡遊佐町沖合における、出力最大500MWの着床式洋上風力発電事業の計画を発表した。運転開始は2028年度以降を予定。同日、環境への配慮事項を取りまとめた「計画段階環境配慮書」を経済産業大臣に送付した。

同配慮書は、環境保全の見地からの意見を求めるため、山形県知事へもあわせて送付した。なお、配慮書は6月1日から6月30日までの期間、関係する行政機関において縦覧を行うとともに、同社ウェブサイトで公開する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事