トヨタ・コンビニ大手など、福島発・水素を活用したまちづくりで協働

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※画像はイメージです
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福島県とトヨタ自動車(愛知県豊田市)は6月4日、コンビニエンスストアチェーンや運送事業者など様々なパートナーとともに、「福島発」の水素・技術を活用した、新たな未来のまちづくりに向けた社会実装の検討を開始したと発表した。

福島県内において、街の生活インフラ/災害時の避難拠点であるスーパーマーケット・コンビニエンスストアでの配送等において、燃料電池(FC)トラックを導入するとともに、水素の活用について検討していく。日本に多く存在する30万人の都市での水素のある暮らしの実装モデルを創り、全国の同様の都市に展開することにチャレンジするとしている。

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