2021年版「環境白書」公表 2050年脱炭素化へ経済社会の再設計を

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

政府は6月8日、2021年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書を閣議決定した。日本の2050年カーボンニュートラル宣言後、初めての白書のテーマは「2050年カーボンニュートラルに向けた経済社会のリデザイン(再設計)」。

気候変動問題と新型コロナウイルス感染症という2つの危機を乗り越えるための「脱炭素社会への移行」「循環経済への移行」「分散型社会への移行」という3つの移行について、政府・地方自治体・事業者の取り組みを掲載している。

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事