商船三井、CO2回収・貯留技術の国際シンクタンクに加盟 事業の加速展開へ

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商船三井(東京都港区)は6月11日、低・脱炭素社会を実現する手法のひとつとして認識されているCO2回収・貯留(CCS)に関する国際的シンクタンクであるグローバルCCSインスティテュート(GCCSI/本部 豪州メルボルン)に参画したと発表した。

同社はGCCSI入会によって得られる知見とネットワークを活用し、CCUS(CO2回収・有効利用・貯留)事業バリューチェーンの上流・下流への事業拡大、案件獲得と展開加速を目指し、低・脱炭素社会の実現に貢献するとしている。

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