LONGi、太陽電池セル変換効率で3つの世界記録を更新

LONGi(中国 陝西省 西安市)は6月4日、N型とP型のTOPcon(量産型トンネル酸化膜パッシベーションコンタクト)とHJT(超高効率ヘテロ結合技術)において、太陽電池セル変換効率の新記録を達成したと発表した。
ドイツのハーメルンにある太陽エネルギー研究所(ISFH)により、LONGiのセルR&Dセンターが開発したN型単結晶両面発電TOPcon太陽電池の変換効率が25.21%に達したことが確認されたという。
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