ZHD、グループ初グリーンボンド発行へ 省エネ型データセンターなど建設

Zホールディングス(東京都千代田区)は6月15日、カーボンニュートラルに向けた取り組みを加速することを目的に、環境問題の解決に貢献する事業に対する資金調達手段として、同社グループ初となる「グリーンボンド」を2021年度中に発行すると発表した。
グリーンボンドの発行により調達された資金は、同グループで利用するPUE(Power Usage Effectiveness)1.5未満を満たす、エネルギー効率の高いデータセンターの建設や改修などへの投資、データセンター運営に必要な再生可能エネルギーの調達資金に充当する。
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