ジャパンベストレスキューシステム社、電力小売事業から撤退

生活総合サービスを提供するジャパンベストレスキューシステム(愛知県名古屋市)は、これまで事業を展開していた電力小売事業から撤退することを決めたと発表した。
同社の発表によると、2020年 12 月から2021年 1 月にかけて発生した市場電力価格の高騰により、電力小売事業が一定の影響を受けたが原因だという。現在の電力価格は高騰前の水準で安定しているが、今後の運営についてさまざまな可能性を検討した結果、価格高騰再発リスクを鑑み同事業からの撤退を決議した。
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