NEDOと政投銀が連携 50年カーボンニュートラルへ、イノベーション加速

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と日本政策投資銀行(DBJ/東京都千代田区)は6月22日、政府が掲げる2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロとする「2050年カーボンニュートラル」などの実現を目指し、相互協力協定を締結したと発表した。
NEDOが持つ多様な技術分野に関する技術戦略やマネジメントの知見・ノウハウと、DBJが培った幅広い産業ネットワークやファイナンスの知見を有機的に連携させることにより、革新的な技術開発成果の早期の社会実装を促すとともに、持続可能な社会の構築に貢献するイノベーションの創出を目指す。
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