大阪ガスら、遊休地を活用しFIT・非FITの太陽光発電所を開発へ

大阪ガス(大阪府大阪市)は6月22日、再生可能エネルギー発電関連の事業を展開するGPSSホールディングス(東京都港区)とともに、中小型の新たなFIT太陽光発電所、非FIT太陽光発電所の開発、保有および運営を行うと発表した。大阪ガスが国内で多拠点の中小型太陽光発電所の開発、保有および運営に携わるのは今回が初。
現在、国内では、再エネ発電所の導入拡大に伴い、大型太陽光発電所の新規開発に適した土地が減少していることから、中小型太陽光発電所の開発に注目が集まっている。
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