古河電工、平塚事業所に水力由来のグリーン電力 CO2年約890トン削減へ

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古河電気工業(東京都千代田区)は6月23日、同社平塚事業所(神奈川県平塚市)で、4月から、関東各地の東京電力系水力発電所で発電された、グリーン電力の導入を開始したと発表した。年間約2,000千kWhの導入により、平塚事業所が排出するCO2(スコープ2、電力由来)の約4.5%にあたる年間最大約890トンの削減を見込む。

平塚事業所では、電力用電線・ケーブル・部品、管路等のプラスチック製品、各種情報伝送システム、半導体製造用テープ、自動車用レーダー等の研究開発・生産を行っている。

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