環境省、物流・配送拠点へのバッテリー交換式EV導入を支援 防災×脱炭素化

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環境省は6月29日、物流・配送において、バッテリー交換式電気自動車(EV)等電動車を導入し、脱炭素物流モデル構築と配送拠点等の防災拠点化の同時実現を図ることなどを目的に、ビジネスモデルとなるマスタープランの策定と、必要な設備等の導入を支援する補助金の公募を開始した。

補助金は、物流・配送等のセクターとエネルギーセクターのセクターカップリング型の地域貢献型脱炭素物流モデルを構築し、物流・配送等の分野におけるエネルギー起源CO2の排出抑制に資することを目的としている。

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