川崎重工、本社に CO2フリー電気を導入

川崎重工業(東京都港区)は7月1日より、神戸本社で使用する電気をCO2フリー電気へ切り替えた。
今回の取り組みは、神戸本社が入居する神戸クリスタルタワーが、使用する電力の全量を実質的に再生可能エネルギー由来としたRE100対応の電力を使用することで実現したもの。これにより、神戸クリスタルタワーの電力使用に伴うCO2排出量は実質ゼロとなり、年間約2,000トンの削減が見込まれる(同社発表)。
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