ユーラスエナジー、21MW規模の風力発電所を韓国の山岳地域で稼働

ユーラスエナジーホールディングス(東京都港区)は7月1日、同社グループと韓国の大韓グリーンエナジー、南東発電が進めてきた「三水(サムス)風力発電所」(出力21,000kW)の営業運転を同日から開始したと発表した。
同発電所は韓国内でも風況に恵まれた江原道において、4,500kWの風車を5基設置したもの(シーメンス ガメサ リニューアブルエナジー社製。21,000kWに出力制御)。標高1,000mを超える山岳地域にこのクラスの大型風車を設置したのは、韓国では初だという。
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