ENEOS、国内3カ所・計20MW超の太陽光発電所建設へ 自社遊休地活用

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ENEOS(東京都千代田区)は7月5日、同社新潟事業所(新潟県新潟市)内に、発電容量約18MWの太陽光発電所を建設すると発表した。送電開始時期は2025年6月を予定。また、油槽所跡地を活用した太陽光発電所についても、熊本県八代市(発電容量約0.9MW、送電開始予定2021年12月)、香川県高松市(同約1.5MW、2022年3月)で建設を開始した。

この3カ所の建設により、同社の発電設備は全国24カ所、総発電容量は約69MWとなる見込み。

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