HORIBAとカリフォルニア大が、再エネ等の研究所を新設

堀場製作所(HORIBA/京都府京都市)と米国カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)は7月12日、「HORIBAモビリティ・コネクティビティ研究所」(HIMaC2)を開設したと発表した。
HIMaC2は、UCI構内「エンジニアリング・ゲートウェイ」ビル内に設置されたもので、工学、物理科学、情報・コンピュータ科学、社会科学、ビジネス分野の専門家を集めた学際的研究の中心機関として、電気化学、再生可能エネルギー、エネルギー貯蔵、エネルギーグリッドなどの研究が行われる。同研究所は今後、HORIBAの分析・計測機器を活用し、エネルギー・環境問題で社会が直面すると考えられる課題の解決策を追求する。
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