ENEOSグループなど、千葉で自動化植物工場の操業開始 再エネも活用

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自動化植物工場「テクノファーム成田」(出所:スプレッド)
自動化植物工場「テクノファーム成田」(出所:スプレッド)

スプレッド(京都府京都市)がパートナーシップを結ぶENEOSグループのJリーフ(千葉県芝⼭町)は6月30日、ENEOSテクノマテリアル(東京都墨田区)が運営する成田工場(千葉県芝⼭町)の敷地内で、自動化植物工場「テクノファーム成田」の操業を開始した。

同工場では日産3万株のレタスを生産。28段の栽培棚により高効率の土地活用を実現したほか、消費地である関東圏に立地し効率的な配送が可能となっている。ENEOSグループ遊休地の有効活用しており、また、工場には太陽光パネルを設置し再生可能エネルギーを活用する。

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