住友林業、3.3MWの太陽光発電をインドネシア・木工工場屋根に導入

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(出所:住友林業)
(出所:住友林業)

住友林業(東京都千代田区)は7月13日、同社のインドネシア子会社・アスト社が運営する木工工場(第一・第二工場)屋根に、合計3.3MWの太陽光発電システムを設置すると発表した。これにより工場の電力消費量の約3割を賄うことができ、温室効果ガス(GHG)を年間2,396トンCO2削減できる見込み。

なお、同事業は、6月29日に環境省の「令和3年度二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業(JCM設備補助事業)」に採択された。

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